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カテゴリー : スタッフの愛車コーナー

リア足廻りの画像アップ

2011年2月23日

昨日に引き続き、フェンダー取り付け、チェーン装着が完了しましたので、出来上がりの画像をアップしました。タイヤに対して、ベストな位置へフェンダーが取り付けされているのが、画像から判ると思います。オールドテイストなカスタムモンキーに最近ハマっています!



2010年7月スタッフバイクカスタム中!

2010年7月17日


2010年2月スタッフバイクカスタム中!

2010年2月27日

最近カスタム中のバイクをUPしました!ちなみな赤のFIモンキーは長野県の冬ライドに耐えるべく、グリップヒーター付きです。



APE100がショップモデルバイクに加わりました

2010年2月17日

 エイプ100がミニモトショップのモデルバイクに加わりました。近日入荷のAPE系パーツを取り付けしたいと考えています。ちなみにエイプ100用マフラーは3種類入荷します。最近人気のGPタイプマフラー(ラッパ形状)もありますので、ぜひご注目ください。
 エイプ系部品はアルミ製ステムやNSRディスクに交換するための、キャリパーサポート、エンジン強化マウントなど多数発売予定です。



Z50JモンキーAB27型クラシカルホワイト フォトNO.6

2009年11月30日

所有しているバイクにZ50JモンキーAB27型クラシカルホワイト フォトNO.6が2台あります。それぞれ1年ずれて生産をされたモンキーです。
それぞれのバイクは4L風(アルミタンクコーナーでもアップされています)と5Lのまま(ヨシムラさんの部品を多様)でカスタムしています。
現在も少しずつ手を加えているため、12月現在の画像をアップロードさせていただきました。

side-cover-setting-61

4l-z50j-sticker-4



スタッフの愛車紹介コーナー Z50J AB27 FIモンキーリミデット2009年式など

2009年8月11日

~気ままに~スタッフの愛車紹介コーナーでございます
ミニモトショップの取り扱い部品にかかわらず、様々な国内メーカーから取り寄せした、好みのパーツをさまざまなメーカーから集めて作り上げた1台です。

~YUKI’S所有バイク~
◆Z50JFIモンキーAB27型モンキーモンツァレッド フォトNO.11 AB27-1900001~
◆Z50JモンキーAB27型シャスタホワイト フォトNO.1 AB27-1400001~1499999
◆Z50JモンキーAB27型クラシカルホワイト フォトNO.6 AB27-1700001~1709999

~カスタム前~Z50JFIモンキーAB27型モンキーモンツァレッド フォトNO.11FI-monkey-original-honda

~カスタム中~Z50JFIモンキーAB27型モンキーリミテッドmy-monkey-no1

~まえがき~
FIモンキーは初代目ということもあり、今後次々とカスタム部品が開発されると思いますが、このFIを2009年3月購入後、雑誌などに掲載される部品を組み付けています。これからFIモンキーを購入される方にも参考になるようなインプレッション要素も兼ねたコーナーになればと思います。

コンセプト!~このモンキーをアレンジするにあたり~
その1 8インチでコンパクト、可愛らしさを維持すること
その2 乗りやすさを追及し、適度なスピードやトルクを得られるようにすること
その3 外観を崩さず、モンキーらしさを保つこと
その4 走行、外観共にバランスのよいバイクに仕上げること
その5 せっかくの新車FIなので、思い切って国産部品を多様してみること

~カスタム中に気がついたモンキーFIとモンキーキャブ車の違い~
その1 マフラーフランジの取り付け向きが変更された
その2 ヘッド形状が変更され、噴射式ヘッドが装着された
その3 シート下にバッテリー、タンク形状と燃料吸い込み方式の変更
その4 燃料ゲージランプ追加、スピード警告ランプの追加
その5 燃料キャップがスクーターのような加圧ロック方式に変更
その6 電装部品がFIに伴い変更、またカプラー形状なども変更
その7 ジェネレーターカバーのデザイン変更
その8 箱形エアフィルターとブローバイガスホースの取りまわしが変更

~バイクの仕様~Z50JFIモンキーAB27型モンキーリミテッド
エンジン ホンダ社AB28型2009年式
クラッチ タケガワ社スペシャルクラッチキット5速クロスミッション用02-01-5021AL
クラッチレバー タケガワ社クイッククラッチレバー&ケーブルセット760mm:02-01-0602
ホイール デイトナアルミホイール 2.5×8インチ(5本スポーク)35985
フロントショック  ホンダ社製/Gクラフト社 5Lモンキー用フォークブーツ取付カラー 33148
フロントブレーキ タケガワ社ノーマルフロントフォーク用ディスクブレーキキット06-08-1561
リアブレーキ タケガワ社ノーマルステップ用リアディスクブレーキキット8インチ用 06-08-1756
タイヤ KITACO(キタコ) DURO 8インチチューブレスタイヤ 110/80-8/40L 911-1123008
リアスイングアーム Gクラフト社エキセントリック加工60059/Gクラフト社
フットブレーキ G’craftビレットアルミ製ブレーキ(品番不明)
リザーバータンク G’craft リザーブタンクレスKITTYPE3/シルバー01-276387
マスターシリンダー G’craft リヤマスター用リターンスプリングレッド01-277063 
ドリブンスプロケット AFAM 420-26丁ジュラルミン製(ゴールドアルマイト)01-656059
フロントスプロケット KITACO ドライブスプロケット01-555319
マスターシリンダー Gクラフト社リザーブタンク用リターンスプリング レッド39022
ブレーキレバー タケガワ社2WAYクイックフロント マスターシリンダーASSY.06-08-1161
プラグコード ミニモト社取扱モンキーゴリラレーシングプラブコードシリコンチューブNO1012
F&Rブレーキホース タケガワ社アレグリホース(詳細不明)
集中スイッチ インジェクション車専用コンビネーションスイッチASSY.05-09-0001
ミラー Z-2スモールミラー(メッキ)657-0602083
フロントショックダストブーツ Gクラフト社5Lモンキー用フォークブーツ取付カラー33148/ミニモト社Z50A・おむすび型タンク用フロントショックダストブーツNO915           
マフラー タケガワ社ベーシックマフラー(JMCA認定)(キャタライザ-内蔵)04-02-2303
ヘッドライトレンズ&バルブ  ミニモト社取扱モンキーマルチリフレクターライトレンズNO1019/ミニモト社取扱スーパーホワイトPH7ヘッドライバルブ12V・30・30WNO976
ハイスロットル タケガワ社ハイスロットル(09-02-0223)
フットステップ タケガワ社ノーマルステップ用アップステップキット(2ポジション)09-10-2455
チェーン ミニモト社取扱SFR製420-120LレーシングチェーンNO820
リアショック ミニモト社取扱265mm荒巻リアショッククロームメッキ(品番未定)
くるくるハンドルツマミ タケガワ社ノーマル折畳みハンドル用アルミ削り出しハンドル ホルダーノブ(CZスタイル)06-02-0012
テールランプ タケガワ社ブレイズテールランプ(クリア)09-03-1080
キックアーム タケガワ社キックスターターアーム09-10-004

~カスタムパーツ PICKING UP~
Gクラフト製の4cmロングエキセントリックスイングアームを選択。可能な限りノーマル風なコンパクトバイクを目指したこと。更にエキセンを選択することでスイングアームが長く見える視覚効果を狙ってみました。エキセンは調整方法で車高長が3cmも上下できること、正確なチェーンラインを決定できるすぐれものです。剛性感も上がったような?パイプは最大厚のスクエアを選択。スクエアミニという手もありましたが、どうせやるなら一番厚いものをという、欲張りな選択です。ただし欠点もありました。これはリアディスクのコーナーにて紹介します。それにしてもポリッシュメッキが綺麗なGクラフト製スイングアームは高品質だと感心させられます。

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 フロントショックへダストブーツを履かせることで、おむすびタンク時代の雰囲気を出そうと思いました。このパーツはGクラフトで装着しましたが、ブーツはミニモト取扱い商品NO915を流用しました。ちなみに加工無しでGクラフト製のブーツ取付カラーへ取り付け可能。ブーツ取付カラーを取り付けする際、イモネジを使用しますが、これが走行中に緩み出し大変でした(大した問題でもないですが、、)。ネジロック剤や締め付けトルクを増し足したりしましたが、数キロでイモネジが緩み、ブーツ取付カラーが外れてしまうの繰り返し。結局0.5mmのゴム板で対応できます。ブーツ装着ではみ出したグリスが見えずお気に入りのパーツです。

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タケガワ社ベーシックマフラー(JMCA認定)(キャタライザ-内蔵)を装着しました。2009年5月現在で各メーカーFI対応マフラーはほとんどなく、これを選びました。マフラーフックがなくサイレンサーは溶接取り付けされています。ホンダ純正ノーマルと比較するとサウンドは多少気になります。倉庫内でアイドリング中もオイルの悪臭もなく、完全燃焼しているのか?と思うくらいFIはキャブ車と違いがあります。サイレンサーステーはGクラフト製のブレーキペダルと併用するため、ミニモトオリジナルマフラーNO777に付属しているものをチョイス。通常の取り付け位置より3cmほど低くなりました。一言”大人しいマフラー”です。後日他社マフラーに変更予定です。

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Gクラフト製のビレットディスクフットブレーキがFI用に販売開始されたため、思わず衝動買いしました。バックステップとの併用はできずドラム専用とのことで、フットアームが非常に長く、削り出しが美しく、高級感が高いです。取り付けの際、説明書を何度も確認しながら、ステーをフレームへ組み付けしました。ペダルロット部分は前後3段階調整可能(普通は先端使用かと思います)。Gクラフト社リザーブタンク用リターンスプリングが付属していたのですが、商品説明には記載がなく、同時に別購入してしまいました。このブレーキペダルは外観は非常に気に入っていますが、アームが長いため、剛性感がありません。せっかくのディスクブレーキがふにゃふにゃしてしまい、とても残念に思います。性能重視の方にはオススメできません。また踏み込みストロークが長く、ロスが大きい感じが否めません。それでも私のお気に入りパーツです!

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 リアディスクブレーキはタケガワ社ノーマルステップ用リアディスクブレーキキット8インチ用を選択しました。本当はブレンボ製キャリパーやGクラフト製のキャリパーマウントなど単体で購入したかったのですが、手軽さをとり、セット品でタケガワ製品を購入しました。8インチ・2.75Jのデイトナキャストホイール5本スポークにも取り付けできました!このキットは8インチ・3.00Jぐらいまでは無加工で取り付けできそうです。取り付け前、Gクラフト製スイングアームにエキセンを選択したため、キャリパーが干渉しないかとヒヤヒヤしましたがアクスルシャフト位置をスイングアーム芯よりも上側にすることで取り付けできました!ただし、エキセンの固定ボルトの6mm六角ボルトへ工具が上手く入らず、新たに面取りレンチを購入予定です。リアハブにはダンパーを装着していて、取り付け後すぐにノーマルとは違うフィーリングを感じました。シフトアップ、ダウンの際、加速の際、ブレーキングの際にも衝撃が緩和されるのが十分に感じられます。ちなみにディスクですので、ホイールの回転方向を逆に変更。タイヤはチューブレスのため取り外し作業が面倒なため、履き代え無しです。マスターシリンダーはGクラフト製のオイルタンクを装着しましたが、タンク取り付け穴が0.3mmほどずれているため、アルミ製のタンクをヤスリで削ってやりました。これはNSRやニッシン製とのことで、タケガワでもなんとか使用できます。それから、8インチ用にしてはホースが長いような(たぶん10インチと共通かと)、タケガワ製は付属ホースがフロントディスクブレーキ側を含め長いような気がします。ポイント:ドラムブレーキストッパーを3mmほど削る必要があります。そのまま使用するとローターと干渉しそうです。

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マフラーステーですが、ベーシックマフラー付属のタケガワ純正品よりも長めのものが必要になりました。ミニモトNO777、778マフラー付属品を使用。質感も良く見た目のスタイリッシュで気に入っています。その奥に見えるリアショックですが、2009年8月現在、発売間近の荒巻きリアショックです。スプリング長さ全5種類、クロームとゴールドそれぞれメタリックとしたオールメッキのリアショックでございます。

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 プラグコードにはミニモト社取扱モンキーゴリラレーシングプラブコードシリコンチューブNO1012を使いました。これはTWINコードのため、通常のシングルコードに比べノイズが少なく、ハイパワーが期待できるものです。このようなパーツは比較的違いが体感できる瞬間は交換時ぐらいで、慣れてしまうと効果を感じられなくなります。そのため、交換後の初乗りでは、意識をして違いを確認しました。その結果、エンジン始動時の爆発音が多少変化したような、震動が減ったようなフィーリングでした。また走行時、吹け上がりが早い(スムーズ・トルクが増した)ような気がしました。実際の数値としては比較していませんが、価格の割には効果的かと思います。シリコン製で、プラグキャップもカラフルですので、キャップが目立ちます。

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タケガワ製のブレーキレバーは2WEYタイプを選択しました。レバーは根本にあるアジャスターで引きシロを調整できますので、手の小さい方にもオススメだと思います。レバーは握りやすくメッキのため、質感もよく気に入っています。レバーの引き具合は多少音鳴りがして軽くありません。ミニモト製のブレーキレバーの方が軽く感じます。ブレーキホースは取り付けした際、確実にバンジョボルトを締め付けしたつもりでしたが、オイル漏れが起こってしまいました。2~3回やりましたが、やはりだめでした。そのため水道用のシーリング剤を巻き付け対応しています。原因は分かりませんが、タケガワ製レバー側のボルト穴の面取りが甘いかもしれません。対策後は漏れは一度もありません。スロットルもタケガワ製を使用しましたが、柔らかめで厚めのグリップです。スロットルは純正ワイヤーをそのまま使用、巻き取り部分はタケガワ製を選択しました。

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スイッチボックスはタケガワ製インジェクション車専用コンビネーションスイッチASSYを使用しています。このスイッチはFI専用のため、カプラー差し込みのみの簡単装着可能なものです。モンキーの場合ヘッドライトは常時点灯ポジション状態のため、OFF機能は使えません。このスイッチに装備されているスライド式の●⇔P⇔Hも使用できません。そう考えると、サイズの割にモンキーに使用できる機能が限られており、スマートさに欠ける気がしました。このため、私の所有しているZ50J・CBタンク装着タイプの車両にはホンダ純正NSRスイッチ(確か¥5.250あたり)を取り付けしています。NSRスイッチは無駄な機能がなく、クオリティもよく、ウインカースイッチが2段プッシュのため、慣れるとウインカーの消し忘れもありません。タケガワ製インジェクション車専用コンビネーションスイッチASSYは価格の割に質感がいまいち好きになれません。パッケージには生産国の記載がありませんが、品質向上を期待しています。

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Gクラフト社リザーブタンク用リターンスプリング レッドをつけました。マスターはタケガワ製ですが、NSRなどとほぼ同じような形状のため簡単に装着できます。加工も要りません。このスプリングのおかげでリターンスプリングがない、ディスク用Gクラフト製のビレットディスクフットブレーキでも、確かなブレーキフィーリングが得られるようになります。踏みシロによってスプリング硬さも調整が可能なため、有効的なアイテムです。ちなみにタケガワ製のマスターシリンダーはゴールド塗装のため、質感も良いですね。OEMメーカー工場は分かりませんが、十分な質感です。ブレーキを踏み込んだ際に、Gクラフト社製ブレーキアームが横方向に大きくねじれること、マスターの台座がたわむことは、性能を落とすことを否めません。それでも外観にこだわる方にはオススメのアイテムです。

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くるくるハンドルツマミは、ホンダ純正ハンドルにタケガワ社ノーマル折畳みハンドル用アルミ削り出しハンドル・ホルダーノブ(CZスタイル) を選択しました。アルミ製の削り出しでハイクオリティなハンドルノブに仕上がっています。他社製品のアルミ製くるくるよりもシンプルなデザインが気に入っています。購入前、ゴリラハンドルへの変更も考えましたが、やはりオリジナルの雰囲気を維持させたいため、純正ハンドルとホルダーにこだわりました。ホンダ製モンキーハンドルは、幅がゴリラハンドル(幅:650mm位)よりも狭いため、普段の車庫入れも比較的に楽です。時速90km/h以上でもハンドル走行安定性は十分ですので、今後もこのハンドルにこだわります!

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 ミニモト製オリジナルリアショック「荒巻」をチョイスしました。長さ265mmは純正ショックと同サイズです。純正に比べダンパー効果が大きく、比較的、『荒巻=固め』の印象が強いかと思いましたが、1~5段の硬さ調整がついているため、調整幅が大きいのが特徴です。私、実体重69kgですが、最軟側より2段目を選択しています。段差でも跳ね上がる印象はありません。オールクロームメッキ製は高級感があります。このショックはメッキ処理時間を通常の3倍程度としたことで、メッキ部分の品質も価格以上だと実感しています。付属品の12mmカラー4ケ、調整工具が付属しますので、何方でも簡単にこのショックをモンキー、ダックスなどで楽しんでいただけると思います。以前、キタコ製・1本¥4.179)も使用していましたが、質感や使用感はそれ以上かもしれません。ミニモトで初めて制作したオリジナルショックは自信を持ってオススメします!ラインナップの長さは255、265、285、300、330、350mmがあります。ほぼすべてのモンキー、ゴリラ、ダックス系バイクに装着可能です。カラーはクロームメッキ、ゴールドメッキの2色をご用意しています!ぜひ一度お試しください。

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 こちらはマシン左側の画像です。キャブレター車と違い、PGM-FIとマーキングされたエアクリーナーボックスがあります。将来的にはエアファンネルを装置予定です。ちなみに左側からはエアクリーナーとヒューズボックス、エンジンカバーぐらいしか見えません。キャブ車時代のバッテリーケースは、バッテリーがシート下へバッテリーが移動したことに伴い、ヒューズ&ウインカーリレーなどのボックスになっています。タケガワ製SステージキットのFIコントローラーもこの中に入っています。ちなみに16段階で変更が可能なコントローラーですが、8段目が最も好調です。50ccから88ccにボアアップ以降、アイドリング中やエンジンが温まり切る前に、エンジンストップする現象が発生してしまいます。解決策は今のところ不明です(解決策があるかもしれません)。

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クラッチへはタケガワ社スペシャルクラッチキットを組み込みました。このケースはよく雑誌などで見かけますが、純正1次側からタケガワ製2次側クラッチに変更することで、フリクションロスがなくなり、レスポンスがよくなります。またエンジン回転数上がりも効率的になります。組み付けには3時間ほど費やしましたが、エンジンを下すことなり、初心者の方でも簡単に行うことができます。将来的にオイルクーラーを装着したいのですが、Gクラフト製フットブレーキとタケガワ製クラッチのマッチングで干渉してしまいます。そのため、オイルクーラーは使用できません。因みにオイル温度センサーも購入したのですが、取り付けができなく残念です。またバンド式のオイルクーラーをタンク前方につけようとしましたが、FIの場合ハーネスワイヤガイドやスロットルガイドなどがあり、キャブ車時代よりも取り回しが制限されています。それらも、サンダーなどで省いてしまえば問題ないですが、ポン付けは難しいかもしれません。ステップにはタケガワ社ノーマルステップ用アップステップキットを装着しました。2ポジションは上下どちらか選択可能です。ホンダ純正よりも細見のためスマートな印象です。ドラム用ステップを選ばない方にはオススメです。

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~2009年8月現在の更なるカスタム予定部品~Z50J AB27 FIモンキーリミデット2009年式
OVER社GPマフラー
Gクラフト製段付きタックロールシートをタータンチェックでオーダー中
Gクラフト製アルミビレットリアキャリアはノーマルシートでは取り付けできませんでした。そのためタックロール待ちです。

◆Z50JモンキーAB27型シャスタホワイト フォトNO.1

<コンセプト>

~カスタム完了Z50JモンキーAB27型シャスタホワイト フォトNO.1my-monkey-no2-33

 

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~カスタム完了~◆Z50JモンキーAB27型クラシカルホワイト フォトNO.6

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