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カテゴリー : スタッフ日記

カスタムバイクNO19のカスタムを行いました!

2015年10月15日


新色のキットバイクを組立中です。

2015年10月6日

当社取り扱いのキットバイクを購入、組立を少しづつ行っていこうと思います。カラーは新色の水色カラー。レトロで都会的なカラーリングです。ミニモトではキットバイクNo16.18.19等のカスタムカラーフレームの注文も今後受付る予定です。納期は1カ月ほど掛かりますが、お客様のイメージに近いバイクが出来上がります!組立の様子はブログにアップ予定です。

 



取り扱いを開始したばかりのポッシュ製品を組み付けしたデモバイクです。

2014年7月30日

先日よりカスタムを再開したホライゾン製タンク取り付けの10インチモンキーです。ようやく完成をしました。ポッシュ製のレーシングイグニッションコイル、ナンバーホルダー、スーパーバトルCDI、アクセレーター アシスタントマットを組み付けしています。



JAZZカスタム③

2014年5月3日

今回はオイルレベルゲージ、バルブキャップ、クラッチワイヤーの交換をご紹介させて頂きます。

オイルレベルゲージは純正のレベルゲージとの取り換えのみですが、ゲージの長さが違ってしまうと
オイル量の把握が出来なくってしまうので、装着前に純正のゲージと長さの比較を行いました。

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長さも刻み部分も同じ長さでした。

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交換後の画像を見ると純正のレベルゲージはエンジンと同系色の為目立ちませんが、
鮮やなアルマイトブルーは存在感が抜群になります。クラッチカバーと同系色ですので見栄えも随分と変わります。
離れて見てもかなりインパクトのある印象になりました。

今回使用したオイルレベルゲージはこちらフィーラーキャップアルミ製ブルー

天気も良かった事もあり今日はワイヤー交換をしたらテスト走行をしようと思っていたので、
空気圧の測定をし、バルブキャップの交換も行いました。
こちらも目立つ部分ではありませんが、装着後の画像の通りオシャレな感じが演出できます。

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今回使用したバルブキャップはこちらバルブキャップ汎用GXタイプゴールド

いよいよワイヤー交換です。まず手始めにクラッチワイヤーの交換です。
純正のクラッチワイヤーを外そうとレバーを握り占め元々のクラッチの硬さを確認です。
なんとインナーワイヤーに解れを発見、ワイヤー交換をしようと思っていたのでまさかのグッドタイミングです。
皆さんもワイヤーも解れには気を付けて下さいね。

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ワイヤーを取り外し長さの計測です、JAZZの純正クラッチワイヤーのアウターワイヤーは1005mmです。
弊社で該当できるワイヤーを探し、モンキー用30cmロングのワイヤー(アウターワイヤー1050mm)を使用しました。
クラッチワイヤー、ブレーキワイヤー装着の際はインナーワイヤー部に潤滑剤を入れて交換して下さい。

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レバー側、エンジン側も問題なく装着できました。
後はクラッチの調整です。黒のラバーカバーに覆われている部分をずらしナットを緩め調整開始です。
この際クラッチが引かれている状態ですとキックでエンジンが掛からない状態ですので、
ワイヤー調整をしながらキックの状態も確認も同時に行います。またレバーを握り硬さも確認します。
調整後はナットをしかっりとしめて下さい。

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JAZZ純正のワイヤーよりも少し長くなった為、ケーブルガイドで固定をしました。
これでクラッチワイヤーの交換作業は終了です。ワイヤー交換後は必ずテスト走行をして下さい。

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テスト走行をしに近くの公園に行ってきました。今は桜がとてもきれいな時期です。
地域により桜はもう終わってしまっている所もあると思いますが、これからツーリングシーズンですので、
ツーリング前には整備をきちんと行いトラブルがないように心掛けましょう。

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次回はスロットルワイヤー交換に挑戦したいと思います。
弊社商品でJAZZに取り付けしてみたい商品がございましたら、お気軽にご相談下さい。
お取り付け確認をさせて頂き、ご返事させて頂きたいと思います。
では次回JAZZカスタム④でお会いしましょう。



JAZZカスタム②

2014年5月1日

今回はイグニッションコイルの交換と足型ブレーキペダルカバーの装着を行いました。
交換方法などご紹介させて頂きます。
古くなった為かプラグキャップの赤部分が変色し、脱力感が感じられる色になってしまっていた為、
交換作業開始です。

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まずは装着されているプラグコードを取り外します。コイル接続部分はスクリューネジで固定されているだけですので、クルクル回せば簡単に外せます。

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新品のプラグコードに交換をしますが、このまま装着をするとコードが長すぎます。

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元々装着されていたコードの長さに合わせて切断し、再度コイル側のキャップをクルクル回し固定完了です。

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長さも変更し、バイクに取り付けをしました。黄色と青の色が鮮やかで脱力感から復活しました。

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今回使用したプラグコードはこちらになります。6V・12V車共通で使用できます。

モンキーゴリラレーシングプラブコードシリコンチューブNO1012

足型ブレーキペダルカバーの装着はボルト4本で固定ができますので、簡単に装着ができます。
純正のブレーキペダルと比較して靴裏の接地面積が増えますので、ブレーキの踏み込みが楽になります。またインパクトのある足型ですので、カスタムにピッタリです。

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今回はここまでです。次回は長さ、形状が心配ですがワイヤーの変更に挑戦してみたいと思います。
弊社商品でJAZZに取り付けしてみたい商品がございましたら、お気軽にご相談下さい。
お取り付け確認をさせて頂き、ご返事させて頂きたいと思います。
では次回JAZZカスタム③でお会いしましょう。



JAZZカスタム①

2014年4月25日

HONDAミニアメリカンJAZZに社内パーツを使用し、カスタムをしてみたいと思います。
ワイヤー関係変更、12V化などやりたい事は沢山ありますが、
まず手始めにJAZZに自賠責シールプレートを装着してみました。

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ナンバープレートベースの中にすっぽり入りました。
ロゼットを使用することでより立体感が際立ちます。
自賠責シールプレートを装着後、車体を眺めていたらシートに艶が無い事が判明しました。
これは何とか艶を出してあげたい、倉庫へ戻り艶出しのスプレーで拭き上げます。
スプレー後、柔らかい布で拭き取るだけです。

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スプレー前

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右側のみスプレーし拭き上げをしました、左右の違いがハッキリと分かります。

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全体を拭き上げて仕上りです。シートなどは紫外線により劣化をしていきますので、
表面の保護も同時にできるスプレーは必須アイテムです。
商品としてもご用意させて頂いておりますので、興味がありましたらご覧下さい。

303UV エアロスペース プロテクタントNO3216

少しずつではありますが、社内パーツを使いカスタムを楽しみたいと思います。
弊社商品でJAZZに取り付けしてみたい商品がございましたら、お気軽にご相談下さい。
お取り付け確認をさせて頂き、ご返事させて頂きたいと思います。
では次回JAZZカスタム②でお会いしましょう。



検品・梱包のご紹介

2013年10月11日

製品の紹介や装着例など色々とご紹介させて頂いておりますが、
今回は商品の検品・梱包のご紹介をさせて頂きます。
コンバートキットや電球などのガラス製品を梱包する際、素手や手袋などで
触ると指紋ホコリが付着します。
ミニモトではそんな指紋もホコリも付けないよう、検品・梱包も研究しています。
実は今回ご紹介するものはミニモト創業当時より電球関係に使用している手袋になります。

早速検品です。
皆さん見て下さい手のひら側と手の甲側の素材が違います、甲側はメッシュ素材で通気性が抜群です。
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そしてこの手袋の最大の特徴は手のひら側です。なんとメガネ拭きなんです。
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ご存知の通り、メガネ拭きはミクロのゴミだけではなく油性の汚れもきれいに拭き取りますので、指紋などが付きやすい製品には最適なんです。
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検品後ブリスターケースに入れ、ラベルを貼りお客様にお届け出来る製品になります。
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STANLEY、小糸製など国産の電球も取り扱いをしておりますので、是非ご検討ください。
今回ミニモトの検品・梱包の一部をご紹介させて頂きましたが、ご紹介出来ていない
検品は沢山ありますので、またご紹介をさせて頂きます。



ホワイトダイヤモンド メタルポリッシュNO3214ご紹介

2013年10月11日

弊社商品のご紹介をさせて頂きます。
今回はホワイトダイヤモンドメタルポリッシュです。
商品の説明だけでは輝きが伝わらないと思いますので、
実際弊社にて使用した商品の写真をご覧下さい。

燃料サブタンク
右側は磨く前の状態で白く曇っていますが、左側はカメラを持つ手が分かるほど輝いています。
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ハンドルポスト
こちらもサブタンク同様、左側を磨きました。
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オイルキャッチタンクタペット部分
疵も曇りも一緒に無くなり左右の差が一目瞭然です。
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現在お持ちの愛車の輝きを取り戻しませんか。
今回はホワイトダイヤモンドメタルポリッシュのご紹介をさせて頂きましたが、次回もお客様に使用例などご紹介させて頂ければと思います。
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ホワイトダイヤモンドメタルポリッシュNo.3214はこちらから